取材協力を呼びかけ
ツイッターを使う議員といえば、政治にまつわる日々のできごとに対して自身の考えをつぶやく例が多いが、その双方向性をうまく活用している議員もいる。
みんなの党の浅尾慶一郎衆院議員は、新聞取材を前に利用者に対してこんな呼びかけをした。
これから朝日新聞のtwitterに関する取材。政治におけるtwitterの可能性を教えて欲しいとのこと。まだ、掲載日は未定です。皆様が思われる可能性も、間に合えば記者さんに伝えたいので、お寄せ下さい。
届いた声を反映させられる可能性
実際にどの程度のつぶやきが寄せられ、浅尾議員が取材で伝えたのかその後について、コメントがないためその成果はわからない。
ただ、ツイッターから寄せられた国民の声が確実に届き、政治家に意欲さえあれば、何らかの形で反映させられるかもしれないことがよくわかる活用法だ。
みんなの党 浅尾慶一郎衆院議員(asao_keiichiro)