1クリックで最新のデータに更新が可能
株式会社SmartHRが9月1日に、クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」のアプリストア「SmartHR Plus β版(スマートエイチアールプラスベータバン)」において、通勤費管理システム「らくらく通勤費」(提供元:株式会社無限)を公開した。
同通勤費管理システムは、通勤費の申請・承認・計算・管理・明細発行・データ出力が可能で、通勤費に関する業務をトータルにサポートする。複雑な支給ルールのある企業や、拠点数・従業員数が多い企業でも、豊富な機能を搭載し、五月雨式に発生する運賃改定や、働き方の多様化で増加した実費支給の対応など、複雑な通勤費管理にも対応可能だ。
今回、「SmartHR Plus β版」でのアプリケーション公開により、「SmartHR」にある従業員データや組織データを社員番号をもとに1クリックで連携し、最新のデータに更新できるようになった。
人事・労務担当者による登録・編集の手間を大幅に削減
「SmartHR」は人事データを一元管理するほか、蓄積したデータを人材育成や離職防止などのタレントマネジメントに活かせるほか、組織パフォーマンスの向上へとつなげられるクラウド人事労務ソフトだ。
データ分析に関する専門知識がない担当者でも、簡単に操作ができ、蓄積データの可視化・分析が可能。人事評価・組織課題の発見などにつなげられる。
また、入社手続きや雇用契約、入社手続き、給与明細、年末調整などに必要となっていた書類などをデジタル化し、人事・労務業務に関する大幅な工数削減に寄与。組織改善を実現するための時間を作りだす。
更に「配置シミュレーション」や「人事評価」、「スキル管理」、「従業員サーベイ」,「カスタム社員名簿」などといった機能が豊富に備わっていることも特徴の1つ。同クラウド人事労務ソフトだけで、人事・労務の業務効率化と、データ活用による組織改善を実現する。
(画像はプレスリリースより)
株式会社SmartHR プレスリリース
https://smarthr.jp/release/57472株式会社SmartHRのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000015987.html