データ分析プラットフォームの新バージョンをリリース
アバントグループでDX推進事業を展開する株式会社ジール(以下、ジール)が、クラウド型データ分析プラットフォーム「ZEUSCloud」にデータ連携に関する新機能を追加したと、10月5日に発表した。
「ZEUSCloud」は、クラウド上でデータ統合および分析を実現するデータ分析プラットフォームで、今回新バージョンがリリースされた。
新バージョンでは、主にデータ連携に関する新機能を追加。「DWHテーブル削除機能の追加」や「DWH取込機能の精度向上」などがされている。
データを用意するだけで取り込み・分析が可能に
「ZEUSCloud」ではデータ形式を問わず、データを用意してDWHやData Lakeにアップロードするだけで、自動的にデータ内容を解析。データ分析をすぐに開始できる。
また、SaaSのプラットフォームのため、ジールが全てのシステム運用を管理。利用企業は業務だけに集中することが可能。直感的な操作によるデータ分析のほか、ドラッグアンドドロップをするだけで、簡単にレポート作成もできる。
基幹システムや会計システム、業務部門データなどを、クラウド上で一元管理ができるため、業務効率の改善が可能だ。
(画像はプレスリリースより)
ZEUSCloud
https://www.zdh.co.jp/products/zeuscloud/アバントグループのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000016467.html