外出先使用とオフィス使用のモバイルディスプレイを共用
株式会社アイ・オー・データ機器(I-O DATA)が、モバイルディスプレイアーム「GP-DPA17L/B」を発売すると、8月24日に発表した。
「GP-DPA17L/B」は、最大17.3インチのモバイルディスプレイが取り付けられるディスプレイアームとなっている。
モバイルディスプレイを設置型ディスプレイにように使用が可能で、外出先使用と、オフィス使用のモバイルディスプレイを共用できるため、フリーアドレスのオフィスに最適だ。
360度回転するため縦向き設置も可能
「GP-DPA17L/B」は360度回転するため、縦向き設置も可能。縦長画面でテキストの表示行数を大幅に増加させ、編集も快適に行える。
設置部はモバイルディスプレイをバネでしっかりと固定する仕様で、最小約175mm、最大約260mm、厚さ約15mmのものが取り付けが可能。重量は1kgまで対応しているため、重いモバイルディスプレイでもしっかりと固定が可能だ。
「GP-DPA17L/B」の出荷予定は8月下旬で、価格は税込み5,500円となる。
(画像は株式会社アイ・オー・データ機器 ホームページより)
株式会社アイ・オー・データ機器 「GP-DPA17L/B」
https://www.iodata.jp/株式会社アイ・オー・データ機器 プレスリリース
https://www.iodata.jp/news/2022/newprod/gp-dpa17lb.htm