胃がん患者の緩和ケアを基礎から楽しく学ぶ
特定非営利活動法人 日本緩和医療学会が、『第13回日本緩和医療学会緩和ケア基礎セミナー(2025年度)』を、7月6日に開催する予定だ。
同セミナーでは胃がん患者の症例が紹介され、抗がん剤や浮腫、痛みやせん妄、家族ケア、コミュニケーション、療養の場に関して、基礎から楽しく学べる機会となる。
管理栄養士や理学療法士などが対象に
同セミナーは管理栄養士や理学療法士、公認心理士(臨床心理士)、医師、看護師などの医療関係者や医療福祉関係者、臨床経験のある大学生(臨床経験のない学生は参加不可)が対象。
Zoomミーティングで7月6日の9時30分から16時45分にかけて開催される予定。募集人数は350人、参加費は会員が3,500円、非会員が4,000円、学生は1,500円(臨床経験がある学生のみ)となっている。
(画像はunsplashより)

特定非営利活動法人 日本緩和医療学会『第13回日本緩和医療学会緩和ケア基礎セミナー(2025年度)』
https://www.jspm.ne.jp/