訪日外国人の土産として最適な缶入りの抹茶商品
株式会社伊藤園(以下、伊藤園)が5月12日に、訪日外国人に向けた新商品『缶入り お~いお茶 抹茶』を発売すると発表した。
抹茶をはじめとした日本茶は海外を中心に人気となっており、その輸出額も過去最高額(財務省貿易統計 2024年日本茶輸出実績)を更新し続けている。また、菓子類の原料や牛乳と組み合わせた抹茶ラテに使用されるなど、抹茶の楽しみ方が多様化する中で、高品質な抹茶を求める声も高まっている。
そんな中、伊藤園が今回、抹茶の需要が高まる海外市場を意識し、土産に最適な缶入りの抹茶商品として発売。日本の抹茶文化を世界に発信する。
高品質で深い味わいが特長の抹茶を使用
『缶入り お~いお茶 抹茶』には深い味わいが特長の高品質な抹茶を使用。伊藤園の契約栽培で口当たりが良く、抹茶スイーツや抹茶ラテ、食品のフレーバーなどとして楽しむことが可能。
缶の側面のデザインには日本庭園の「枯山水」をモチーフとした意匠を採用。見た目にも日本文化を感じられるデザインで、訪日外国人へのお土産や贈り物にも最適だ。
なお、1個あたりの内容量は30g、希望小売価格は税込み4,320円で、全国の観光エリアや空港の販売店などにおいて販売される。
(画像はプレスリリースより)

株式会社伊藤園 プレスリリース
https://www.itoen.co.jp/news/article/74698/