セダンセグメントに新しい基準をもたらすモデル
ヒュンダイ自動車インドは5月20日、新型ミッドサイズセダンとなる「ヴェルナ」をローンチしたと発表した。
今回の「ヴェルナ」は、先進車載テレマティクス「BlueLink(ブルーリンク)」を搭載した国内初の完全接続型モデルで、優れたスタイリングやパフォーマンス、安全性能も備えており、セダンセグメントに新しい基準をもたらす1台となっていく。
先進安全技術を多数搭載 パワフルな走行も可能
新型「ヴェルナ」の「BlueLink」には、Vodafone-Idea eSIMとクラウドベースの音声認識プラットフォーム改ざん防止機能が組み込まれており、高いセキュリティも備えている。
また、エレクトロニック・スタビリティ・コントロール(ESC)やビークル・スタビリティ・マネージメント(VSM)、緊急停止信号(ESS)など先進安全技術などが多数搭載されている。
若々しくパワフルな走行ができるよう、様々なパワートレインも用意。7速デュアルクラッチ・トランスミッションで1.0リットル・ターボGDIエンジン搭載したものや、6速マニュアル・トランスミッション若しくはインテリジェントバリアブル・トランスミッションで1.5リットルBS6ガソリンを搭載したものなどがあり、優れたパワー、パフォーマンス・高い燃費効率を実現する。
(画像はプレスリリースより)
ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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