パートナーとのコミュニケーション
自宅待機、リモートワークが進められ、これまで以上に家族、配偶者と一緒にいる時間が増えている。
CATHOLIC HERALDは4月20日、パートナーと一緒にいる時間が長いとき、どのようにコミュニケーションを取れば良いか、アドバイスを掲載している。
不満を溜めずに議論をする
一緒にいる時間が長いことは素敵なことだが、その一方でお互いのコミュニケーションに多くの課題が発生する。特に規制された社会の中でストレスが溜まっても、ほかに逃げ場がない。
そこで、パートナーと話し合うべき解決のヒントを掲載している。
結婚生活では、意図せずにお互いを傷つけてしまうことがある。常に一緒にいる状態では、不満を感じていることがあれば正直に話すべきだ。嫌な思いを我慢すると、また別のことで不満が蓄積されてしまう。
議論をするタイミングは起こったときで、後回しにすると相手は重要に感じてくれない。相手に話す時間があるか聞き、すぐに話せないときは内容を伝え改めて話し合いを求める。
お互いの尊重と感謝を
議論を始めたら、お互い譲歩することも必要。言い負かすことが目的ではなく、結婚生活を改善するために行う。スムーズにいかない場合は議論をやめ、お互い冷静になる必要がある。
配偶者に普段から尊重と感謝の言葉を伝えると、お互いにポジティブになれる。
(画像はPixabayより)
CATHOLIC HERALD
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