「ヴェロスターN」 5.6秒で時速100キロまで加速
ヒュンダイ自動車は4月21日、8速デュアルクラッチ・トランスミッション(以下、N DCT)搭載の新型「ヴェロスターN」を初公開した。
N DCTには、ダブルクラッチを稼働させる電子アクチュエーターが採用されており、優れた乗り心地及び運転性能、高効率な燃費性能などを実現。マニュアルトランスミッションの魅力的な体験と、オートマチックトランスミッションの利便性を備えるN DCTを搭載したことにより、新型「ヴェロスターN」は5.6秒で時速100キロまで加速が可能となった。
また、ターボチャージャーのオーバーブーストが可能なことや、20秒間でトランスミッション応答を最大化できることで、36.0kgf-mから38.5kgf-mのトルクが得られるようにしている。
先進安全技術を多数搭載 8インチディスプレイも搭載
新型「ヴェロスターN」には、最新のオペレーティングシステムによって動作する高解像度の8インチディスプレイも搭載。JBLプレミアムサウンドシステムで高音質の音楽を楽しむことも可能だ。
また、フロント衝突回避アシスト(FCA)システム、運転者注意警告(DAW)システム、車線維持アシスト(LKA)システムなどといった先進安全技術を多数搭載されており、優れた安全性も備えている。
(画像はプレスリリースより)
ヒュンダイ自動車 プレスリリース
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