労働安全衛生局などに合計で1,000セットを寄付
ヒュンダイ自動車インドは4月17日、合計1,000セットの固形食糧をチェンナイに寄付したと発表した。
同社は新型コロナウイルスの感染拡大によって、チェンナイにおいて緊急に食糧が必要な人を支援するため、市長であるShri G Prakash氏に500セットの固形食糧を手渡した。更に、労働安全衛生局長であるTamil Nadu Shri MV Senthil Kumar氏などにも、500セットを寄付したとしている。
グローバルブランドビジョンに基づいた様々な支援を実施
ヒュンダイ自動車インドは、新たなグローバルブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、今回の寄付を行ったほか、カーンチープラムとティルヴァッルールにおいても固形食糧の寄付を行った。
また、タミル・ナードゥ州主席大臣救済基金には5,000万ルピーを寄付したほか、ほかの地域においては、マスクといった個人用保護具(PPE)を寄付。人工呼吸器の製造・増産などにも寄与しており、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ取り組みに対して様々な支援を実施している。
(画像はプレスリリースより)
ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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