ホワイトニング機能に特化
株式会社フィリップス・ジャパン(以下フィリップス)は3月25日、日本の歯科医・歯科衛生士の使用率が12年連続No.1ブランドのソニッケアーから、ホワイトニング機能に特化した電動歯ブラシ「プロテクトクリーン〈プラス〉」をリニューアルし、2020年4月上旬より販売すると発表した。
ホワイトモードを搭載
フィリップスが2019年10月に実施した購入者(1,396名)調査によると、歯や口内の悩みで1番多いものは、1位「歯の黄ばみ・着色汚れ」(37%)、2位「歯間の汚れ」(36%)、3位「虫歯」(27%)であった。
また、理想の歯は、1位「虫歯や歯周病のない健康な歯」(58%)、2位「自然な感じの白い歯」(53%)、3位「口臭やネバつきがない清潔な歯」(50%)で、白い歯へのニーズが高いことが分かった。
そこでフィリップスは、2018年発売のプロテクトクリーンシリーズの「プロテクトクリーン〈プラス〉」を一部変更し、ホワイトモードを搭載した電動歯ブラシ「プロテクトクリーン〈プラス〉」を販売する。
新製品は、2分間のステイン除去のクリーンモードと、30秒のつやを出すホワイトモードの2モードで歯の着色汚れにアプローチする。
毛先がひし形のホワイトプラスブラシは、歯垢除去力が最大7倍で、着色汚れも除去し、歯をホワイトニングする。
価格は9,900円(税込)で、色はホワイトライトブルーとブラックの2色。2020年4月上旬より全国の家電量販店、通信販売等で販売する。
(画像はプレスリリースより)
株式会社フィリップス・ジャパンのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/