<detail_line_orange>5歳児の2人に1人は習い事をしている</detail_line_orange>春休み時期は習い事の体験レッスンの機会も増え、子どもに習い事をと考えている家庭も多いのではないでしょうか。
今回、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、「習い事に関するアンケート」を行いました。この調査は2020年2月3日から2020年3月2日まで、小学生以下の子どもを持つ保護者873名を対象にしたものです。
年齢別に習い事をしているか調査してみたところ、3歳までは習い事をしている割合が3割未満でした。4歳になると4割に増え、5歳以上では7割から9割になりました。習い事をしている子どもが多数派のようです。
<detail_line_orange>水泳の人気が強い</detail_line_orange>「子どもがどんな習い事に通っているか」を調査すると、水泳が今年も1位という結果でした。習い事は数年続けるのが多いからか、調査を行っている4年間で順位に大きな変化はありませんが、「書道、習字」が増加傾向にあるようです。
水泳を習わせようとした理由を聞いてみると「体力作りになる」「運動能力向上のため」「喘息などの改善のための健康増進」「水難事故を防ぐため」と言った声もありました。
他にも「スポーツ系の中では洗濯が楽」「泳ぐことを自分では上手く教えられないから」「保護者の係などもないので楽」「学校の授業だけでは泳げるようにならない」など、様々な声がありました。
「子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』調べ」
(画像はプレスリリースより)
「いこーよ」子どもの習い事特集2020
https://iko-yo.net/topics/lessons