<detail_line_orange>外出を控える人は約6割にも上る</detail_line_orange>株式会社エアトリは、2020年春の花見に関する調査を行いました。
その結果、アンケートに答えた約1,000人のうち約6割が、外出を控えることを決めるか、外出を検討している最中であることが判明しました。
新型コロナウィルスを警戒しての回答のようですが、近所へのちょっとした散歩のみならず、遠くの桜の名所への観光も自粛傾向にあり、観光産業や宿泊業への影響が懸念されます。
<detail_line_orange>花見をすると答えた人は約4割</detail_line_orange>ウィルスを気にして外出を控えている人が多くいる中、気にしないという回答もありました。
「気になるが控えていない」「特に気にしていない」はそれぞれ3割と1割で合わせると約4割となります。
中には、「混雑していない今行くべき」「経済の活性化のために行くべき」という意見も聞かれました。
<detail_line_orange>今年の人気名所は?</detail_line_orange>全国の小中学校や高校が休校になるなど、外出を控えている状況ですが、解消した場合はどこに行きたいかを伺いました。
1位は奈良県の吉野山、2位は東京都の上野恩賜公園、3位は同じく東京都千鳥ヶ淵公園、4位は青森県の弘前城となっています。
どこも綺麗な桜が見られるので、早々に感染拡大が終息し、出かけられるといいですね。
(画像はプレスリリースより)
株式会社エアトリ
https://www.airtrip-intl.com/news/2020/3624/