新しい旅の思い出と香りの持ち帰りができる
ホテルに香りのサービスを提供する株式会社ゴタスは、沖縄県那覇市にオープンするホテルストレータ那覇で、2020年4月1日(水)より「香り」を使った空間演出を開始します。
ホテルや病院でも導入される香りの演出
新しい空間演出の手法として最近注目されるのが「香りの演出」で、音響や照明同様に香りを「設備」としてとらえることにより、香りの空間を作りあげる新たな手法です。
近年では、日本国内の首都圏を中心としたホテルや商業施設、病院などにも導入されている「香りの演出」は、沖縄のホテル業界でも急速な広がりを見せています。
また「香り」は、ホテルオリジナルの「香りのギフト」としての流行にもつながり、独自の発展を築いています。
「豊かな土地」を意味する香りのネーミング
香りの名前はFertil Groundで、これは「豊かな土地」を意味し、土、地面、地層の香りを表しています。
香料は、木の根から始まり枝葉、実、樹脂、というように植物をなぞる構成となっており、ベースとなるジンジャーのほか、プチグレイン、ブラックペッパー、パチュリなどの香りのエッセンスが空間を満たします。
ホテルストレータについて
英語で「地層」や「層」を意味する「STRATA(ストレータ)」。
その名が示すように滞在の中で沖縄という土地の、歴史や文化を感じながら地域とふれあえる環境を大切にしたこのホテルと、香りの空間演出を手掛ける株式会社ゴタスとのコラボ企画は、2020年4月1日よりはじまります。
(画像はプレスリリースより引用)
ホテルストレータ那覇
https://okinawa-uds.co.jp/hotels/strata-naha/株式会社ゴタス
https://gotas.jp/