人気シリーズ！せきしろ×又吉直樹共著『蕎麦湯が来ない』3月12日発売

<detail_line_orange>文学界の異才コンビが詠む人気シリーズ最新刊！</detail_line_orange>3月12日に株式会社マガジンハウスから、せきしろさん、又吉直樹さん共著の『蕎麦湯が来ない』（本体1,400円・税別）が発売されます。

五七五の定型や季題にとらわれず自由な韻律で詠む自由律俳句が404句、散文が50篇収録された自由律俳句集。「美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。」自意識異常でセンチメンタル過剰な一冊です。

文学界の異才コンビが詠むこの人気シリーズは、10年ぶりの単行本刊行となります。第1弾は『カキフライが無いなら来なかった』（単行本2009年刊、文庫版2013年刊）、第2弾は『まさかジープで来るとは』（単行本2010年刊、文庫版2014年刊）です 。

3月13日（金）午後7時より、刊行記念トーク＆サイン本お渡し会が三省堂書店池袋本店で開催される予定です。

<detail_line_orange>著者のプロフィール</detail_line_orange>せきしろさんは、1970年北海道生まれの文筆家。主な著書には『去年ルノアールで』や『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』、『たとえる技術』などがあります。

1980年大阪府生まれの又吉直樹さんは、吉本興業所属の人気お笑い芸人であり作家。著書には、芥川賞を受賞した『火花』、『劇場』や『人間』があります。自由律俳句は、12年前せきしろさんに教わったそう。

（画像はプレスリリースより）




PR TIMES プレスリリース
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