気になる部分のポイントケアで透明感のある素肌に
2020年3月25日、大木製薬株式会社は夜用ピンポイントケア化粧品「アバンタイム トーンショットクリーム」を発売する。同製品は、しみ・色素沈着などの治療薬として医療機関でも処方されている「安定型ハイドロキノン SHQ-1」が配合された、しみ集中対策用のクリームだ。
安全で刺激の少ない「安定型ハイドロキノン SHQ-1」
「ハイドロキノン」は、世界中の医療機関で処方されている天然のスキンケア成分だ。その美白成分は、ビタミンCやアルブチンの10~100番も含まれており、しみや肝斑、色素沈着などの治療に有効とされてきたが、肌への刺激、浸透しにくさなどの弱点があり、取り扱いが難しい成分とされてきた。
その「ハイドロキノン」の難点を解決し、低刺激で浸透力もアップした成分が「安定型ハイドロキノン SHQ-1」だ。高い効果と安全性で、全国のクリニックや皮膚科医からも評価されている成分である。
同製品には、「安定型ハイドロキノン SHQ-1」が5%配合されている。一般的に医療機関で処方されている配合量は3~5%であるため、高い美白効果が期待できそうだ。なめらかなクリームが肌の気になる部分に密着し、溶け出した成分が肌にゆっくりと浸透していき、しみのないクリアな肌へと導いてくれる。
洗顔といつものお手入れの後、トントンと重ねてなじませるように使用する。夜用クリームのため、日中に使用する際は、同製品の後に日焼け止めの使用が必要だ。内容量は5gで、価格は3,000円(税抜)。全国のドラッグストアや薬局、バラエティショップなどで発売する。
(画像はプレスリリースより)
大木製薬株式会社のプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/205597アバンタイムブランドサイト
https://avan-time.com/