映画を観ているみたいに小説が読める
株式会社みらいパブリッシングは、2020年2月21日、書籍『映画を観ているみたいに小説が読める 超簡単! イメージ読書術(山崎茂雄・著)』を刊行します。
同書は、脳内イメージを膨らませることによって小説をより深く楽しく読むテクニックを、伝授するという内容の書籍。みらいパブリッシングによると、今まで劇的に違う読書体験が得られる新読書テクニックが、この書に書かれているとのことです。
「映画を観たように記憶に残る」読書法
同書の著者である山崎茂雄氏は、苦手が多く劣等感の強い少年時代を送る中で、自律訓練法と出会いました。教員として務めた定時制工業高校で学級崩壊を招いた際、この自律訓練法によって独自のイメージ瞑想を継続し、ポジティブな教師に変貌したといいます。
この経験から山崎氏は、生徒たちが「やったらできた」と実感できる学習方法を、試行錯誤しながら開発。心理学なども活用し、「カットイメージ」など様々な方法論を開発するに至りました。近年は、これらの技法を活用した読書法のセミナーも開催。シニア層を中心に、「映画を観たように記憶に残る」読書法であると評価されています。
カットイメージで、豊かな読書の世界を開く
同書で紹介される読書法は、カットイメージ・リーディングと呼ばれるもの。子供からシニアまで誰でもできるカット割りワークにより、脳内へ鮮やかなイメージを展開することで、小説世界の体験を可能にするというものです。カットイメージにより、豊かな読書の世界を開くとしています。
『映画を観ているみたいに小説が読める 超簡単! イメージ読書術』は、税別価格1600円で2月21日発売。
(画像はプレスリリースより)
超簡単! イメージ読書術 - 株式会社みらいパブリッシング
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