安全性を追求・16種類の工業用カッター
スタンレー・ブラック・アンド・デッカー社は10月31日、工業用に16種類のカッターをラインナップに追加したと発表。スピードが要求される作業環境での安全性を考慮した設計になっている。
正確・安全・スピードアップ
今回のSTANLEY、STANLEY FATMAXセーフティナイフは、トリガー式カッターで3段階の刃の深さを設定でき、作業中に必要以上の刃の露出を防止。梱包された製品を開封する際の、内容物の破損を事前に防止できる。
グリップは滑りにくい2素材を使用し、人間工学に基づいたデザインで快適で正確なカットを実現。耐久性にも優れている。
刃は圧力によってカットできる仕組みになっているため、切断面から離れると自動的に露出面が隠れるため、ユーザーの安全性を確保。けがなどのリスクを軽減する。
作業環境に合わせて提供
今回のラインナップは、交換式安全プルカッターなど16種類を用意。ユーザーの条件やニーズに合わせてナイフ製品を選んで購入できる。
様々なタイプの梱包や複雑なテープ層を受け取る施設・作業場にとっては、パーソナライズされたセットを適正なコストで購入でき、作業効率・生産性の向上につながる。
(画像はプレスリリースより)
スタンレー・ブラック・アンド・デッカー社のプレスリリース
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