ヤンゴンに「訪ミャンマー経済ミッション」を派遣
日本・東京商工会議所の日本メコン地域経済委員会は11月14日に、15回目となる「日本・ミャンマー商工会議所ビジネス協議会合同会議」を開催する。
「日本・ミャンマー商工会議所ビジネス協議会合同会議」は、日本とミャンマーの経済界の相互理解と投資、経済協力などの促進を目的として、1988年から毎年1回開催されている。
今回は、開催地となるヤンゴンに、11月13日から17日にかけて「訪ミャンマー経済ミッション」を派遣する予定だ。
観光地などを訪れ、ツーリスト・ビジネスの現場視察も
現在、現地カウンターパートのミャンマー連邦共和国商工会議所連(UMFCCI)と調整中であるものの、11月15日から16日にかけては、「訪ミャンマー経済ミッション」がカックー遺跡やインレー湖を訪れ、ツーリスト・ビジネスの現場視察も実施する予定。
同会議と現場視察においては、日本メコン地域経済委員会メンバーだけでなく、ミャンマーへの事業展開に関心がある企業の参加も受け付けており、参加費は50,000円。申し込みフォームを通じて、9月30日まで申し込みが可能だ。
(画像は日本商工会議所 ホームページより)
日本商工会議所 プレスリリース
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