現場の未来について考える1日
2022年3月8日火曜日、Tebiki株式会社「以下、Tebiki)はオンラインイベント「tebiki現場DXカンファレンス2022~現場の未来について考える1日~」を開催し参加者は600名を超えました。
「現場の未来を動画技術で切り拓く」をミッションに掲げるtebikiは、スマホで動画教育コンテンツを作るクラウド教育システムです。
今回のイベントは、コロナによる予測不能な現在の状況への対応、人工現象による人手不足、これらの課題を克服して、生き残るため「現場力」を高めるにはどうすべきかを考えるというテーマでおこなわれました。
イベント内容
基調講演は、グロービス経営大学院教授、吉田素文氏による「デジタル時代、「強い現場」をつくる」で現場のデジタル化によって目指す方向について。
グロービス経営大学院講師、普天間大介氏による『現場発で取り組む製造DX ~ 実践編 ~』では現場のリーダーのための実践的なDXの推進方法についての講演です。
セッションは「技術開発部門から始める身近なDXの第一歩」大同工業株式会社、安田充氏。
「教える側も教わる側も軽い負担で人材育成」カルビー株式会社、淺田和裕氏。
「アサヒ飲料が取り組む工場現場教育の革新」アサヒ飲料株式会社、北村修二氏の3組でおこなわれました。
今回のカンファレンスでは、どうやって情報共有し、継承伝達、人材育成していき、「現場力」を高めていくかという内容で、現場の未来について考えました。
(画像はプレスリリースより)
Tebiki株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000096998.html