コロナの未然防止・影響軽減へ
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は11月5日、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社と新型コロナウイルス感染症の感染を未然に防止することおよびその影響軽減につながるサービスの開発・提供に向けた協業を開始したと発表した。
現在日本では感染拡大防止の取り組みを行いながらの社会経済活動活性化がすすめられている。
それに伴い、さまざまな施設において徹底した感染対策が求められているが、反面、いざという時の補償は乏しく、万一の際には企業の大きなイメージダウンなどにつながることが懸念されている。
同社はさまざまな業種の施設が安全安心に事業活動を行えるように、万一の補償だけでなく感染の未然防止や影響軽減につながる価値提供をしていくことを検討している。
介護・社会福祉事業者にも展開
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は新たな協業を通じて、介護・社会福祉事業者向けに「magickiri Planning」サービスの導入を予定している。
また、その結果を踏まえてさまざまな事業者がもつ個別のリスクを踏まえた商品やサービスの開発を行っていく計画だ。
同社はこの協業を通じて、感染症の拡大防止に貢献するとともに、安全・安心な事業活動を支援していきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社ニュースリリース
https://www.aioinissaydowa.co.jp/