多言語の感染予防対策用語集を45フレーズに拡大
アイ・ディー・エー株式会社(以下、アイ・ディー・エー)が、「新型コロナウイルス対策の接客用語集17フレーズ×4言語」を45フレーズに拡大し、「新型コロナウイルス感染予防対策用語集45フレーズ×4言語」として配信を開始していると、7月21日に発表しました。
「新型コロナウイルス対策の接客用語集17フレーズ×4言語」は昨年、インバウンド事業者様向けにリリースし、ここ数か月で新規ダウンロード数が増加しています。
新型コロナウイルスの水際対策として、観光目的での日本への入国は依然として認められていませんが、毎月のインバウンド数が10,000人程度であることや、各方面のアフターコロナを見据えたインバウンド関連への取り組みに少しずつ回復の兆しが見られます。こういったことから、2021年5月に同社がホームページ上で同接客用語集に関するアンケートを実施。その結果を基に、同接客用語集をアップデートしました。
「マスク着用」や「アルコール消毒」などを多言語で案内
「新型コロナウイルス感染予防対策用語集45フレーズ×4言語」は、英語や簡体字中国語(中国本土向け)、繁体字中国語(台湾向け)、韓国語に対応しており、「食事中以外のマスクの着用」や、「入店および入館前の手指のアルコール消毒」などを案内するフレーズが確認できます。
7月21日からアイ・ディー・エーの特設ページにおいて、PDF形式で無料配信されており、会社名や店名、メールアドレスなどといった必要事項を入力して送信することで、入力したメールアドレス宛にダウンロードリンクが記載されたメールが届くため、そこからダウンロードが可能です。
(画像はプレスリリースより)
アイ・ディー・エー株式会社 プレスリリース
https://www.idanet.co.jp/アイ・ディー・エー株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000054453.html