無料小冊子、飲食店向け「コロナ対策・副業プログラム」
「飲食店の収支を変える3つの方法」などが学べる内容に
個々の状況に応じた「無料個別相談会」も開催する予定
飲食店経営者向けの緊急事態宣言に対応するヒントを
株式会社ポテンシャルアップは1月5日、同社主宰のアントレランドと、飲食店向けの副業を支援するイートライ株式会社(以下、イートライ)が、飲食店向け「コロナ対策・副業プログラム」という小冊子を期間限定で無料提供すると発表した。
飲食店向け「コロナ対策・副業プログラム」の著者はイートライの代表取締役・石本 誠氏で、約25年間外食企業に従事し教育部署のトップとして、500店舗・7,000人の育成を行ってきた実績を持つ人物だ。
同小冊子では、筆者が実際に行った「飲食店の収支を変える3つの方法」や、様々な起業家をサポートしてきたノウハウを基にした「新規事業の創り方」、さらに「副収入を得るまでのモデルスケジュール」などを学ぶことができる。飲食店経営者にとって、緊急事態宣言への対応のヒントにもなる内容となっている。
飲食店の状況ごとに事業を考える「無料個別相談会」も
2度目の緊急事態宣言が発出され、飲食店は実店舗の経営だけでは継続していくことが難しい状況に追い込まれている。そんな中、現役の飲食店経営者が同小冊子でオンラインフランチャイズや、副収入源を作るまでの軌跡を紹介していく。
また、飲食店ごとに状況が異なることも考慮して、希望者には個々の状況に合わせた事業を一緒に考える「無料個別相談会」も開催する予定だ。
飲食店が生き残るカギは副収入源を複数持つこと
新型コロナウイルスの影響で新しい生活様式への順応などが求められ、これまでの常識も大きく変化した。飲食店に関しては、もとの営業に戻るまではかなりの時間がかかると言われており、閉店や倒産も増えていくことが想定される。
こういった状況においては副収入源を複数持つことが、飲食店が生き残るカギとなっていくだろう。通常の営業に戻るまでどのようにして収入を得ていくのか、それを考えるべきときが今きていると言える。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ポテンシャルアップ
https://www.potentialup.net/株式会社ポテンシャルアップのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000026.000062096.html飲食店向け「コロナ対策・副業プログラム」
https://eatry.co.jp/ofc-pdf/?pr3