新型肺炎の影響でディスプレー分野の業界構造が変化も
株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)は12月11日、「ポストコロナに向けたディスプレーおよび電子産業と2021年の事業戦略」というテーマで、12月25日の13時から16時にかけてセミナーを開催すると発表しました。
新型コロナウイルスの影響やLCDからOLED化の流れもあり、ディスプレー分野の業界構造に変化が起き始め、将来に向けた新技術への動きも活発化してきています。アジアの各地域で構築されてきたLCDやOLEDの産業サプライチェーンにも大きな変化などが起きると予想されていることから、電子産業全体の状況も確認しながら来年以降の事業戦略を立てていくことが需要になります。
そこでCMCリサーチが今回、ディスプレー及び電子産業の動向や、各ディスプレー技術の将来性などについて紹介するセミナーを開催します。
来年のディスプレー技術と産業の動向を見極める機会に
同セミナーには、テック・アンド・ビズ株式会社の代表取締役の北原 洋明氏が登壇。「中国大返し:日本回帰とサプライチェーン重視の駆け引き」や、「AR/VR/MRの本格的なテークオフはいつか?」などのテーマを含めた、大きく3つのプログラムで構成したセミナーを展開します。
「Zoom」を活用したライブ配信セミナーで、CMCリサーチの「12月のセミナー/ウェビナー」ページからの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの参加申し込みができます。
(画像はプレスリリースより)
株式会社シーエムシー・リサーチのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000981.000012580.html