仕事にまつわる情報から生活に関わる情報まで発信へ
BEENOS株式会社は12月24日、同社の連結子会社であるBEENOS HR Link株式会社(以下、BEENOS HR Link)が「Linkup Journal(リンクアップジャーナル)」を開設したと発表しました。
「Linkup Journal」は訪日外国人のはたらく・くらす・生きていくを支援するメディアで、仕事にまつわる情報から生活に関わる情報などを発信。外国人雇用をする受け入れ企業が「特定技能」や「在留資格」について学んだり、訪日外国人が「日本での家の借り方」や「外国人向け社会保険」について知ったりすることができます。
外国人がストレスのなく働き暮らせるようにサポート
BEENOS HR Linkは在留資格「特定技能」などの手続きを、ワンストップでサポートするSaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus(リンクス)」を運営しています。
2020年7月にプラットフォームを開設してから既に利用者数は1,000人以上になっており、「働く」支援だけでなく、外国人がストレスのなく働き暮らせるようにするためのサポートの第1弾として、「Linkup Journal」で情報発信を開始しました。
同社は今後、不動産や宿泊施設などとも連携して、より多く情報を発信できるように努めていきます。
(画像はプレスリリースより)
BEENOS株式会社 プレスリリース
https://beenos.com/20201224_bhl_pr/