英語、中国語、韓国語など5言語に対応
アパート、マンション等の建築、賃貸管理および販売などを行う株式会社レオパレス21は、11月25日、同社が提供する部屋探しのためのホームページを多言語化し、英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、ベトナム語の5言語対応での公開を開始したと発表しました。
この多言語対応により、海外に住む利用者、日本に住む外国籍の利用者の利便性が向上、世界各地から利用者が同ホームページにアクセスし、同ホームページを通じて、言葉の壁なく日本での部屋探しをすることができるようになりました。
多様化するニーズに応え
今年1月に厚生労働省が発表した「外国人雇用状況」によると、日本国内の外国人労働者の数は前年同期比で13.6%増加、計1,658,804人となり過去最高を更新しました。同社でも外国籍の利用者からの問い合わせは年々増加傾向にあります。
このような状況から、同社では多様化するニーズに応え、海外に住む利用者および日本に住む外国籍の利用者に向け、同社の部屋探し専用サイトに「WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)」を導入、多言語にて対応する運びとなりました。
非対面でのサービスなどデジタル化を推進
また、同社では部屋探しをする利用者に対し、Web上での内見、接客、契約など、非対面でのサービス提供をはじめとした、サービスのデジタル化を積極的に推進するとともに、今回の多言語対応により、今まで以上に充実した物件情報の発信を行うことでさらなる利便性の向上を図っています。
同社では今回のホームページの多言語対応により、海外に住む利用者や日本に住む外国籍の利用者のさらなる利便性の向上と、これによる集客の拡大を今後の展望としています。
(画像はプレスリリースより)
レオパレス21 ニュースリリース
https://www.leopalace21.co.jp/