企業の集客イベントでも活躍
株式会社クロスデバイスは、10月15日、液晶パネル事業国内最大手の株式会社ジャパンディスプレイ(以下、JDI)と協業し、ヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)と3面シアターを使った「サイクリングVR」を、企業集客イベントやリハビリテーション施設等に向けに販売することを発表しました。
臨場感あふれる体験を提供
「サイクリングVR」は、回転センサーを既存の自転車型トレーニングマシン等に付けるだけで、ペダルを漕ぐ回転数に合わせてVR映像の再生スピードが変化。ユーザーはまるで本当にサイクリングをしているかのような臨場感を楽しむことができます。
HMDには、JDIが開発した高精細かつクリアなVR表現を可能にする「VirtualDive100」を使用。また、コンテンツは世界のランドマークの空撮で知られるAirpano社と連携し、世界中の絶景や名所を「サイクリングVR」で体験することができるようになりました。
なお、「サイクリングVR」の参考価格は、システム利用料金/システム設定費/JDI製HMD「VirtualDive100」/アルインコ株式会社が提供するフィットネスバイク等が付いて154万円。
同社は販売形態について、買い取り・イベントレンタルを予定しており、直販だけでなく取扱代理店も現在募集中です。
(画像はプレスリリースより)
株式会社クロスデバイス プレスリリース(@Press)
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