インコム・ジャパン、新たにQR／バーコード決済ブランド4社の取り扱いを開始

<detail_line_orange>店舗でのキャッシュレス決済がより便利に</detail_line_orange>米国アトランタに本社を置くPOSAカード流通事業者の日本法人であるインコム・ジャパン株式会社は、香港の「AlipayHK」、シンガポールの「EZ-Link Wallet」、韓国の「Kakao Pay」、マレーシアの「Touch 'n Go eWallet」の4ブランドのQR／バーコード決済サービスの取り扱いを、2020年10月1日(木)より開始します。


▲[インコム・ジャパン株式会社 ロゴマーク画像]：インコム・ジャパン株式会社（＠Press）
<detail_line_orange>国内外合計22ブランドの一括提供が可能に</detail_line_orange>同社は現在「Alipay」などの海外ブランドをはじめ「au PAY」「d払い(R)」「PayPay」などの国内ブランドを取り扱っています。

今回の海外4ブランドの追加により、国内ブランド12社、海外ブランド10社の合わせて22ブランドの一括提供ができるようになります。

同社は国内の大手コンビニエンスストア、ドラッグストアなどとシステム接続しており、POSレジでのQR／バーコード決済を提供している店舗数は5万店舗以上にのぼります。

なお、同社ではこれらの決済システムだけでなく、売上代金の精算や販促キャンペーンの調整なども手掛けており、加盟店に様々な決済サービスと運用面を同時提供することで、さらなるキャッシュレス化促進に努める考えです。

※「POSA」はインコム・ジャパン株式会社の登録商標です。

※記載されている社名・サービス名等は、各社の商標または登録商標です。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。




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