小口化不動産投資商品の第9弾
株式会社TSONは、2020年6月5日、共同出資型不動産投資商品『SMART FUND2号(東京都日野市)』の出資募集を開始した。
TSONは、一棟賃貸住宅をワンオーナーに販売する不動産投資事業を展開している企業。『SMART FUND』は新たな収益の柱を構築すべく開始されたシリーズであり、『SMART FUND2号』は同社にとって小口化不動産投資商品の第9弾にあたる。
都心の優良不動産を、50万円から取得
TSONの『SMART FUND』シリーズは、不動産特定共同事業法を活用したインカム重視型商品。小口化販売により投資者の資産状況に応じた利用を可能にしている。個人では取得が難しい都心の優良不動産であっても、50万円から取得できるという。
同シリーズでは、投資リスクの徹底的な削減も実現。独自の不動産AIを活用すると共に、商品の対象を東京エリア・愛知県の都市圏に絞り込み、満室となる確率を向上させている。また、運用期間中は全期間家賃固定型の家賃保証が付く点も、大きな特徴となる。
想定利回りは6.7%、想定運用期間は1年
今回出資募集が開始された『SMART FUND2号』は、東京都日野市に立地する1棟7戸の新築賃貸住宅。出資総額は5950万円であり、募集単位は1口50万円。想定利回りは6.7%(税引き前)と設定され、想定運用期間は1年となっている。
SMART FUND2号 - 株式会社TSON
https://www.tson.co.jp/futoku/income/lp/2.html新築賃貸住宅の共同出資型不動産投資『SMART FUND2号』 募集開始 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/