魚沼盆地を一望する「新展望テラス(仮称)」がオープン
アルピナリゾーツが新潟県南魚沼市にある「石打丸山スキー場」について、8月10日(予定)から1949年のスキー場開場以来、初めてとなる夏季営業を開始すると、6月1日に発表しました。
冬山の新たな価値や過ごし方を提案してきた同スキー場ですが今回、夏も雄大な新潟・魚沼の風景が望める「新展望テラス(仮称)」をオープンする予定。魚沼盆地が一望できる床面積232平方メートルのテラスなどで、ゆったりとしたくつろぎの時間と、地元の食材を使用したフードメニューやドリンクメニューが楽しめます。
「新展望テラス(仮称)」へは、世界最新鋭のコンビリフト「サンライズエクスプレス」を利用して、空中散歩を楽しみながらアクセス可能です。
「ドームテント」が冷房設備を完備して夏仕様に
「石打丸山スキー場」には雪上グランピング施設「ドームテント」がありますが、それを夏仕様に冷房設備を完備して提供。食事付きプランの販売も予定しており、夏のプライベート空間を演出していきます。
同スキー場の夏季営業期間は8月10日から11月13日まで(予定)、営業時間は9時30分から17時まで(予定)となります。
アルピナリゾーツのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000056867.html