太陽光で色が変わる『Kakera　カラーチェンジジェルネイルシール　ネイリストコラボデザイン』

株式会社BBMJAPANは、紫外線で色が変わるネイル「Kakera　カラーチェンジジェルネイルシール　ネイリストコラボデザイン」を公式オンラインショップ・一部バラエティショップにて、6月10日から販売開始した。

今回は、SNSで人気のネイリスト4名とコラボした個性豊かなデザインで、ハンド4種、フット4種の計8デザインが展開されている。
シールなので、貼るだけで装着完了。UVライトで硬化させる必要はない。

リアルジェルを使用して層が作られているので、奥行きのある厚みと質感がある。また、独自技術のトップコーティングでリアルジェルの透明感や光沢が再現されており、サロンさながらの高品質なネイルを手軽に楽しめる商品に仕上がっている。
これまでネイルシールでは難しいとされていた「手書き感」や「ニュアンスアート」だが、製造技術の向上により、再現可能になってきているという。

また、経験豊富なプロネイリストならではの「絶妙カラー」や「透明感」までも最大限に近づけて再現しており、オリジナリティの高いコレクションとなっている。

同社は、「太陽の下が特別な場所に」をコンセプトに、太陽光などの紫外線照射量により色味が変化する調光原料を使用した化粧品や日用雑貨品を取り扱っている。

このカラーチェンジジェルネイルは、紫外線が照射されている間だけ変色し、紫外線の当たらない場所では、たちまち色が元に戻る。つまり、オフィスでは透明、外出したときだけ発色させてネイルを楽しむという使い方もできるのだ。

また、カラーチェンジは一度きりではなく、紫外線量によって日に何度も自然に繰り返すという。

天候や使用環境によって異なるカラーを楽しむことができるほか、色の変化具合で簡易的な紫外線量チェックもできるスグレモノだ。

注意点は、色によって反応する波長領域に差があることだ。

オレンジ系やイエロー系は、屋外での太陽光など、比較的限られた波長に反応するが、ピンク系やパープル系は、室内でもLED照明などの光に反応して色が変わる場合があるので、オフィス等でネイルに関して規定がある場合は、利用する色の選択に配慮が必要かもしれない。

なお、使用時以外も紫外線にさらされると変色するので、暗所での保管をおすすめする。

（画像はプレスリリースより）




株式会社BBMJAPAN　プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/298184

株式会社BBMJAPANホームページ
https://bbmjapan.jp/

公式オンラインショップ
https://bbmjapan.net/