9割以上の飼い主が、「マイクロチップについて知っている」
ペットメディカルサポート株式会社(以下、ペットメディカルサポート)は2022年5月25日、「犬と猫のマイクロチップ装着に関する意識・実態調査」の結果を発表した。
これは、ペットメディカルサポートの契約者2461名を対象として実施した調査で、犬の飼い主254名、猫の飼い主125名、計379名から得られた有効回答を集計したもの。
これによると、犬の飼い主・猫の飼い主ともに9割以上が、犬や猫に装着させるマイクロチップについて「知っている」ということが分かった。
マイクロチップ装着は「迷子になったペットを探すのに役立つ」
「ペットのマイクロチップ装着についての賛否」を聞いたところ、犬の飼い主では「賛成」(42%)・「どちらかというと賛成」(42%)合わせて84%が賛成派だった。
一方で猫の飼い主では、「賛成」が34%と犬の飼い主よりも少し低いものの、「どちらかというと賛成」が53%と半数以上であり、賛成派は犬の飼い主よりも多い87%であることが分かった。
さらに「マイクロチップ装着に賛成する理由」として最も多かったのは、「迷子になったペットを探すのに役立つ」が犬の飼い主・猫の飼い主ともにおよそ8割で最も多かった。
(画像はプレスリリースより)
ペットメディカルサポート株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
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