「Apartment kit」のスマートロックをデザイン変更
アプリから操作が可能な賃貸住宅のIoTアパート経営を行う「TATERU(タテル)」の開発・運営を行っている株式会社インベスターズクラウドは、子会社である株式会社Robot Home(以下ロボットホーム)が開発・提供している「Apartment kit」に含まれるスマートロックのデザインを変更する。
ユーザビリティの追究
新デザインのスマートロックは、押しやすい物理ボタンを搭載しているだけではなく、角がない丸みを帯びたデザインにくわえ、ボタン面は押しやすいように傾斜をつけるといったデザインを採用している。このバージョンのスマートロックは、2018年夏頃より順次発売開始予定だ。
入居者の様々なライフスタイルに対応
ロボットホームで開発・提供している「Apartment kit」は、入居者における生活の利便性および安全性を高めるほか、多様なライフスタイルへの対応も可能となっている。
室内にはセントラルコントローラーがあり、各種IoT機器が操作できるようになっているほか、ロボットコンシェルジュの設置もされているため、水漏れといったトラブルや、退去時の連絡も簡単になるといった入居者の幅広いサポートがされている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社インベスターズクラウド プレスリリース
https://www.e-inv.co.jp/cp/news/post/12938/