2018年1月31日にアップデート
民泊事業者支援や民泊市場発展を目的としたソリューション開発を行っているmatsuri technologies株式会社が、同社リリースの『民泊・簡宿適法チェッカー』について、大阪の用途地域チェックが可能になったことを発表している。
これは2018年1月31日に行われたアップデートによるもので、これにより大阪での民泊運用及び物件が適法かどうかの判定ができるとのこと。各自治体における条例や骨子案の概略についても表示しているという。
『民泊・簡宿適法チェッカー』は、2019年6月からスタートする新法民泊、さらに現行の特区民泊、簡易宿泊所に関して民泊としての運用や物件が適法かどうかの判定が可能というツール。用途地域の判別は住所入力だけで最短では1分で可能なほか、問い合わせフォームを通じてスタッフが相談や疑問へ対応しているといった特徴がある。
今後は福岡県など対応エリア拡大を予定
今後のアップデートに関しては、福岡県など対応エリアの順次拡大や各自治体における最新の条例情報に関する更新を予定。民泊市場の健全な発展を推進していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
大阪府対応!条例対応!『民泊・簡宿適法チェッカー』
https://www.matsuri.tech/blog/『民泊・簡宿適法チェッカー』
https://mm-check.com/