IoTを活用したさまざまな民泊運用サービスを提供
株式会社TATERU bnbは2017年12月18日、オンライン民泊運用サービスをスタートしたと発表した。
アプリでかんたんIoT民泊運用「TATERU bnb」とは、民泊運用を考えているオーナーに、土地情報や建物のマッチング、宿泊マーケットなど、IoT民泊運用管理のワンストップサービスをオンラインで提供する民泊運用プラットフォーム。
ユーザーは、モバイルから電話番号で手軽に会員登録。全国の観光都市にある公開土地情報を視覚的に一覧することができる。アプリでは、選んだ土地や宿泊者のニーズに合うような、満足度の高い高稼働率のIoT民泊施設を提案する。
付加価値を付けることで満足度の高い環境を実現
民泊が完成すれば、管理運用はすべてTATERU bnbが代行。同社が企画する民泊施設に標準装備されているIoTサービス「bnb kit」を活用することで、「スマートキー」や「スマートチェックインパッド」旅行者向けIoTデバイス「TRIP PHONE」によって、付加価値のある民泊を提供。
さらに、宿泊者には「TRIP PHONE」を無料レンタル、施設周辺の飲食店などの紹介・予約、交通機関の案内やタクシーの予約など、滞在中のさまざまな要望をトリップ・コンシェルジュが24時間多言語対応する。詳しくはウェブサイトで。
(画像はTATERU bnbのトップページより)
アプリでかんたんIoT民泊運用 TATERU bnb(タテルビーアンドビー)
https://www.taterubnb.jp/