審査員が女性だけで構成される自動車賞 「IONIQ 2018」に最高評価
韓国の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車の「IONIQ 2018」が、“ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(以下、WWCOTY)”を獲得したと、同社が15日のプレスリリースで発表した。
審査員が国際的な女性自動車ジャーナリストだけで構成される自動車賞のWWCOTYにおいて、400以上もの候補の中から「IONIQ 2018」が最高賞を獲得。「グリーンカー部門(Green Car category)」においても賞を獲得した。
世界20か国25人の女性審査員から厳しい審査 他を圧倒する
「IONIQ」では、世界初となる3種のパワートレインを用意し、先進安全技術と利便性の高い技術も採用、デザインに妥協を許さず、優れた走行性能を備えた自動車として、幅広いバイヤーから注目を集めている。
WWCOTYのCEOであるSandy Myhre氏は「IONIQ 2018」について、
「世界20か国25人の女性審査員から厳しい審査を受け、他を圧倒する非常に高い評価がされた。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)
Hyundai Motor プレスリリース
https://www.hyundai.com/