オーダーしやすい注文住宅
三栄建築設計は9月15日、注文住宅の新ブランド「シュプール」を発売すると発表した。
「シュプール」はフラッグシップブランドとなる「シュプール ステラ」、フルオーダーの「シュプール ルーチェ」、カジュアルオーダーの「シュプール アウラ」の3シリーズから成る注文住宅の新ブランド。
外観のフォルムや色調、機材などの設備や仕様を、洋服のフルオーダーやイージーオーダーのように、選べるパッケージにし、注文しやすくしたのが特徴だ。
3つの工法から選べる自由性も魅力
注文住宅の場合、建築工法は1種類に決められていることが多いが、新プラン度では「ソリッドジョイント工法(ピン工法)」、「サンファースト工法(オリジナル在来工法)」、「パーワードモノコック工法(ツーバイフォー工法)」の中から好きな工法を選ぶことができる。
さらに大開口を実現する「ワンダーフレーム工法(門型フレーム工法)」もオプションとして用意し、間取りプランの自由度を高くした。
また、「シュプール」シリーズは、経済産業省が定めるネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの要件の一つである断熱性能基準のUA値をクリアしており、省エネ性の高い住宅となっている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社三栄建築設計のプレスリリース
http://san-a.com/topic/topic-2214/