アクサ生命、十六銀行を通じて『ユニット・リンク保険（有期型）』の提供開始

アクサ生命保険株式会社は、十六銀行を通じて『アクサの「資産形成」の変額保険 ユニット・リンク』（正式名称：ユニット・リンク保険（有期型））の提供を開始すると発表した。

これにより、同商品を取り扱う金融機関は、合計で17社となる。

同商品の特長としては、保険期間満了までの死亡・高度障害に備えることができ、保障の安心につながるほか、資産づくりの楽しみとして、保険期間満了時に運用実績に応じた満期保険金を受け取れるとしている。

さらに、将来の選択も可能で、満期保険金を年金で受け取ることや、契約を一生涯の保障に変更できるという。

今回、提供を開始する『アクサの「資産形成」の変額保険 ユニット・リンク』は、働き盛り世代の長期資産形成ニーズに応えるために2009年1月に販売開始した平準払い型変額保険商品となる。

2015年の商品改定では、死亡保障と資産形成への顧客ニーズにより幅広く応えることを目的に、従来の6種類の特別勘定に加えて、新たに2種類の特別勘定を追加することによって、顧客の選択肢を拡大した。

同社は、同商品の提供により、「死亡保障と資産形成を再定義」する取り組みを強化し、死亡保障や資産形成の分野における幅広い顧客ニーズに応えるとともに、最適なソリューションを提供することで、顧客の安心でより良い人生の実現をサポートしていくとしている。

（画像はアクサ生命のホームページより）




アクサ生命保険株式会社　プレスリリース
http://www2.axa.co.jp/info/news/2017/pdf/