設立10周年で保有契約件数6万件に
SBIいきいき少額短期保険株式会社は、2017年7月3日に、設立10周年を迎え、契約保有件数が6万件に到達したと発表した。
SBIいきいき少短は共済会を原点とし、少額短期保険業が保険業法内に正式に認められてた翌年の2007年7月に「いきいき世代の会プランニング株式会社」を設立し、10月に少額短期保険会社として登録した。
その後SBIグループ入りをし、現在の「SBIいきいき少額短期保険株式会社」に商号変更をした経歴を持つ。今後は、創業の精神を踏まえ、引き続き顧客一人一人のより良い人生を支援するための保険商品、サービスの開発・改善・提供につとめるとしている。
保有契約件数の推移
2006年10月「いきいき世代の会」の加入者数で2万件保有しており、その後5年5ヶ月で保有契約件数を3万件としている。
そして、引受基準緩和型医療保険や死亡保険を発売し、3年3ヶ月後の2015年6月には保有件数を4万件としている。そして、11疾病保障特約を発売し、全ての商品の加入年齢を84歳まで引き上げ、2016年7月1日には保有契約件数が5万件となっている。
そして、新医療保険に1000円コースを登場させ、2017年7月1日には保有契約件数が6万件に到達した。
(画像はSBIいきいき小短トップページより)
SBIいきいき少額短期保険 ニュースリリース
http://www.i-sedai.com/pdf/PressRelease170630.pdf