楽天株式会社と共同で訪日誘客プロモーションを実施へ
日本政府観光局(以下、JNTO)が、欧州からの更なる誘客を図るため、楽天株式会社(以下、楽天)と共同で、サッカー元スペイン代表のイニエスタ選手を起用したプロモーションを展開していくと、1月22日に発表しました。
今回のプロモーションでは、日本の魅力をイニエスタ選手が動画で発信するほか、2月2日には、楽天がメイングローバルパートナーを務めるFCバルセロナのホームスタジアムに観光情報ブースを設置するなどして、日本の観光情報を提供していくとしています。
欧州各地からの日本行き航空券などが当たるキャンペーンも
楽天からの協力を得て、楽天×FCバルセロナ特設サイトに日本の特集ページを設置し、欧州各地からの日本行き航空券などが当たるキャンペーンも展開します。
2018年の欧州主要5か国からの訪日外客数は、112万3,000人となり、前年と比べ13%も増加しており、FCバルセロナのホームスタジアムでは、試合のハーフタイムにメインスクリーンで、日本の紹介動画を放映するなど、更なる訪日意欲の喚起を目指していきます。
(画像はプレスリリースより)
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/