感謝の気持ちを述べる 会社・個人が成し遂げたことを示す
雇用主であるあなたは、社内休日パーティーをなぜ開いているのかを、従業員に分からせるために、しっかりとしたスピーチを行わなければならない。今年度の実績などについて、従業員に感謝し、翌年に向けてお互いが前進できるように、最高なスピーチを行うためにどうしたらいいのか、そのコツをChristina McKenna氏が、Ragan’s PR Dailyの12月17日の記事で紹介した。
まず、嘘偽りなく正直に話し、1年間を通した従業員の労をねぎらうことが大切。残業をしたり、出張に行ったりと、会社のために犠牲を払ったことに対しても感謝を示すと良い。また、良い会社で働いているということを認識させるために、会社及び個人が成し遂げたことを発表する場所にするのも効果的だ。
事前に練習を行っておく 可能な限り早い時間からスピーチを
即興でスピーチはやれると思っている人もいるが、それは間違いで、話すことの下書きを作り、少なくとも声にだして3回は練習を行うべきだ。
また、パーティーが進むにつれて、参加者にはアルコールがはいっていく。話に集中してもらうためには、可能な限り早い時間からスピーチを始めると良いだろう。
(画像はunsplashより)
Ragan’s PR Daily
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