沖縄の新名所でバス観光をサポート
株式会社モバイルライフジャパンは、那覇バスターミナルのインフォメーションセンター内に、「Map Life」をベースにしたデジタルサイネージを、11月より提供します。
「Map Life」は、ソーシャル地図サービス。テーマを決めた地図にスポットや写真を登録する機能があり、地図と記事を切り替えながら情報を閲覧できるうえ、またそれをSNS上に公開することも可能です。
インバウンドのバス旅を応援
今回提供するデジタルサイネージでは、沖縄の世界遺産、有名観光スポット、聖地巡礼スポット、グルメ、ショッピング情報などを、地図と写真で紹介します。
ユーザーは、写真で気になった観光地、人気のカフェなどを地図で確認し、バスアイコンをタップすると、バス経路情報や所要時間が瞬時に表示されます。
また、同機能をアプリにも実装。ユーザーが、バスに乗車後も旅の情報をサポートすることが可能です。
今後、株式会社モバイルライフジャパンでは、全国の自治体や観光地の公式マップの充実、他ソーシャルメディアとの連携などに取り組み、「Map Life」を日本最大級の地図まとめサービスへと進化させたいとしています。
さらに、インバウンド需要の増加に伴い、今年中に英語対応、その他の言語も順次対応していく予定。インバウンドの沖縄バス旅をサポートしていく考えです。
(画像はプレスリリースより)
株式会社モバイルライフジャパン プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/168715「Map Life」公式サイト
https://www.mplf.net/