「ストアカ」とは
10月11日、ストリートアカデミー株式会社は、10月25日に東京・fabbit大手町にて、「スキルシェア・カンファレンス2018」~人生100年時代におけるスキルシェアの今後の価値とは~を開催すると発表した。
ストリートアカデミーが展開する「ストアカ」は、学びたい人と教えたい人をマッチング。リアルな場において、講座を開催するスキルシェアサービスのこと。
現在「ストアカ」は、全国で23万人以上が登録。170ジャンルにおいて、2万講座以上が開催されている。
人生100年時代、「スキルシェア」と向き合い方
まだまだハードルが高いと考えられている「スキルシェア」を、より身近であり、はじめの1歩を踏み出せるきっかけとなるよう、実践者の面々がカンファレンスに登壇する。
また、各社の垣根を超えて、ユーザー同士におけるパネルディスカッションが見どころの1つとし、どのようにして、企業と個人が「スキルシェア」と向き合うかをトークセッションする予定。
その他にも、「人生100年時代を生き抜く最強の自分の作り方」をテーマに、ヤフーアカデミア学長の伊藤羊一氏による基調講演などが行われる。
「副業」これからの考え方
2018年は「副業解禁元年」と言われている。ストリートアカデミーは、これまでの「稼ぐための副業」から、これからは「この先の人生を、どのように豊かに生きて行くか」という考え方がされるようになるとしている。
また、スキルのシェアリングエコノミーを通して、社会人が学びにおいて選択を増やし、社会で「自由に生きる人を増やす」ことを目指していくとのことである。
(画像はプレスリリースより)
ストリートアカデミー株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/