公的支援の一覧表も掲載
株式会社朝日新聞出版は、2018年9月22日、『地震や豪雨からお金を守る』方法について特集した週刊誌『AERA』2018年10月1日号を発売した。
同号の特集では、自然災害から現金や自宅などを守る方法を紹介。また、公的支援の一覧表も掲載されている。
「自然災害による被害リスク」が高い日本
日本は、「自然災害による被害リスク」が、先進国の中では最も高い。2018年の夏に限っても、「非常に強い」勢力で関西地方に上陸した台風21号や、北海道で発生した最大震度7の地震、また西日本に甚大な被害を残した豪雨など、多くの自然災害が猛威を振るった。
こうした日本で暮らすにあたり重要なのは、「命」を守るための備えと「ライフライン」の確保、そして生活を立て直すための「お金」であると、『AERA』編集部は判断。今回の特集『地震や豪雨からお金を守る』掲載に至ったという。
通帳や免許証などを取り戻す最短の手続きも
同特集では、東日本大震災における支援を例にして、子どもの教育費から自宅の再建に至るまでの公的支援を、一覧表で掲載。また、紛失した通帳や免許証などを取り戻す最短の手続きや、自宅が崩壊したり車が水没したりした際の負担を軽くする方法なども、紹介している。
『AERA』2018年10月1日号は、税込み定価390円で発売中。
(画像はプレスリリースより)
AERA - 株式会社朝日新聞出版
https://publications.asahi.com/ecs/12.shtml「地震や豪雨からお金を守る」発売中のAERA10月1日号が大特集 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/