自治体や観光事業者などの広告主向けに広告メニューの販売を開始
デジタル領域を軸に海外事業や、デジタルマーケティング事業を展開する株式会社D2C(以下、D2C)は9月5日、訪日外国人向けポータルサイトで広告メニューの販売を開始したと発表しました。
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が提供する「WOW!JAPAN」では、「旅マエ」から旅行中の「旅ナカ」まで、幅広くカバーした日本全国の観光情報を発信。
D2Cは「dメニュー」などの広告商品の企画・販売も手がけており、今回は、訪日外国人向けインバウンドマーケティングに力を入れる自治体や、観光事業者などの広告主向けに「WOW!JAPAN」の広告メニューの企画・販売を開始。これにより、広告主の商品やサービスを、自然な形で訴求することが可能になっております。
2017年の訪日外国人数は2,869万人で統計以来過去最高に
「WOW! JAPAN」においては、日本文化体験プログラムの検索・予約・決済ができるほか、コンテンツマーケティングによるオーガニック検索やSNSからの集客が図れることから、2018年6月現在で月間およそ440万PV、そして月間およそ121万UUにもなっています。
D2C及びドコモは「WOW! JAPAN」の広告販売を通じて、各自治体や日本企業の訪日外国人向けインバウンドマーケティングのサポートを行い、2020年に4,000万人にもなると言われる訪日外国人の受け入れにも貢献したいとしています。
(画像はプレスリリースより)
株式会社D2C プレスリリース
https://www.d2c.co.jp/news/2018/09/05/2976/