創価大学、第13回国連UNHCR難民映画祭の作品を上映
学校法人創価大学(以下、創価大学)は9月12日、第13回国連UNHCR難民映画祭の作品である「アイ・アム・ロヒンギャ」を創価大学中央教育棟で上映すると発表した。
同大学は、「国連UNHCR難民映画祭‐学校パートナーズ」に参加しており、映画を通して難民への理解を広げるため、日本で初公開していく。この啓発活動は大学のみならず、教育機関も提携している。
10月8日と19日の2日間 誰でも参加可能で入場無料
今回の「アイ・アム・ロヒンギャ」の上映は、国連が定める平和運動を推進する創価大学の学生団体「ASPIRE SOKA」との共催。八王子市及び、公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩が後援する。
1回目が10月8日に創価大学中央教育棟ディスカバリーホールで、10時30分から12時まで、2回目が10月19日に創価大学中央教育棟AB102教室で、16時40分から19時20分まで行われる。
同映画を通して一人一人が難民問題に向き合い、何ができるか考えることで、SDGsの目標達成に近づくと考え、同大学での開催を決定した。入場無料で誰でも参加が可能だとしている。
(画像はプレスリリースより)
学校法人創価大学のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000005.000035673.html