福岡大学病院が腎臓に関するわかりやすいセミナーを開催
福岡大学病院は9月20日、「第53回 学んで予防!《福大病院 健康セミナー》」を開催する。
一般市民向けに健康や疾病について、わかりやすく解説するセミナーである。
第53回のテーマは、「腎臓の病気について」。福岡大学病院 腎臓・膠原病内科の中島衡教授が総合司会を務め、3つの講演が行われる。
第1講演は福岡大学病院 腎臓・膠原病内科 升谷耕介准教授による、「慢性腎臓病(CKD)ってどんな病気?」。
第2講演は、福岡大学病院 栄養部 本城史子主任による「腎臓が悪いときの食事療法のコツ」。
第3講演は、重松クリニック 重松啓子副院長による、「腎臓が働かなくなったらどうするの?」。
また、講演の後には、講師への質疑応答の時間も用意されている。
テーマは「腎臓の病気について」
「第53回 学んで予防!《福大病院 健康セミナー》」の開催日時は9月20日(木)、14時30分~16時00分。開催場所は福岡大学病院の新館東側にある福大メディカルホール(福岡市城南区七隈7丁目45-1)。
参加費は無料。事前の参加申込みも不要。当日、気軽に出かけられるのが魅力だ。
(画像は、福岡大学病院のホームページより)
福岡大学病院 - セミナー・講演会のご案内
http://www.hop.fukuoka-u.ac.jp/02_00358.html