バドミントン競技開幕
「アジア大会2018」がインドネシアのジャカルタにて8月18日に開幕、大会2日目となる19日にはバドミントン競技が開始され、初日には「男子団体戦」1回戦が行われた。
3-0で勝利、準々決勝へ
トーナメント形式で行われる団体戦。男子1回戦で日本はマレーシアと対戦、3-0で勝利した。まずは、第1シングルスの桃田が、2-0のストレートで先制。
続く、第1ダブルスの園田・嘉村は、ゴー・シェム、タン・ウィーキョンを2-0で、第2シングルスの西本も2-0と、それぞれともにストレートで勝負を制し、日本がトータル3-0でマレーシアを下しベスト8入りした。
日本女子は2回戦から参戦
このほか、男子団体戦1回戦の結果は、ネパールがパキスタンに3-1、韓国がタイに3-1、インドがモルディブに3-0で勝利し、香港はモンゴルの棄権により勝利となった。
また、中国、台湾、インドネシアは2回戦となる準々決勝から参戦、日本はその準々決勝で韓国と対戦。
同日からは女子団体戦も開始され、インドネシアが香港に3-0、台湾がパキスタンに3-0、モルディブがネパールに3-2で勝利。日本女子は2回戦、準々決勝から参戦、準決勝進出をかけてインドと対戦する。
(画像はアジア大会2018HPより)
アジア大会2018 バドミントン
https://en.asiangames2018.id/