シンガポールからの乗客、100万ミャンマーチャットと賞品を受け取る
6月29日、ヤンゴン国際空港は300万人目の利用者を迎えた。
幸運な乗客はシンガポールからジェットスター・アジアの3K581便に搭乗した、Jefferson Olivieri Costa氏。10時25分、ヤンゴン国際空港ターミナル2に到着した。Costa氏は空港スタッフにあたたかく歓迎され、パーティーに招待された。
大きな節目となった記念として、Costa氏には100万ミャンマーチャットの賞金と、100万ミャンマーチャット以上の価値を持つ賞品がおくられた。
賞品はネピドーのホライゾン・レイクビュー・ホテル&リゾートで使用できる2泊分の宿泊券、サムソナイトの旅行カバンとパスポートホルダー、ミャンマーの職人によってつくられたバッグ、JBLのワイヤレスヘッドフォン、その他旅行アクセサリーが含まれていた。
Costa氏は、
ラッキーな乗客となれたことに興奮している。
空港でのホスピタリティーはとてもあたたかい。この素晴らしいミャンマーを訪問する人がもっと増えることを願っている。(プレスリリースより)
と語っている。
利用者にとって意味のある、ハイパフォーマンスな空港に
ヤンゴン国際空港は、2000万人の利用者を扱えるようにつくられている。今回は2018年上半期、3度目の100万人突破となった。ヤンゴン・エアロドロームの最高執行責任者は、
ヤンゴン国際空港は、ハイパフォーマンスな空港となるよう努力し、それを利用者にとって意味のある方法でかえしている。今回のイベントのように、良い経験を顧客に提供していきたい。(プレスリリースより)
と語っている。
(画像はプレスリリースより)
ヤンゴン国際空港・プレスリリース
http://yangonairport.aero/