「行き詰まる」前に知っておくべき「極意」
サンライズパブリッシングは、2018年5月24日、書籍『不動産投資の赤字を脱却するスゴイ方法(三井和之・著)』についてのプレスリリースを発表した。
同書は、全ての不動産投資家が「行き詰まる」前に知っておくべき「極意」を紹介するというもの。今年4月25日に発売されている。
年間家賃収入は1億7000万円を超える三井氏
同書の著者である三井和之氏は、不動産投資業を展開する株式会社カウル代表取締役であり、任意売却支援業を得意とする株式会社フェイス不動産コンサルティングの創業者でもある人物。
三井氏は、父親が経営する会社の役員として勤めた後、2010年11月より「セール&リースバック」を専門にする不動産投資業を開始。後には地方中古一棟マンション投資へ方向転換し、2018年4月の時点で所有する収益不動産は300戸超、年間家賃収入は1億7000万円を超えるという。
三井氏は、不動産投資で笑顔を失った人の役に立てるのは、不動産投資と任意売却の両方の世界に精通した自分しかいないとして、「2020年不動産投資の曲がり角」に向き合うべく、同書を刊行した。
全ての不動産投資家に読んでほしい1冊
同書は、『迫る2020年、近づく「不動産投資の曲がり角」』と題された第1章から始まり、『その投資用不動産、ちゃんと利益を生み出せていますか?』『赤字物件を売却し、不動産投資家として復活するための手順』『収益不動産の任意売却事例集』などと題された章が続く。三井氏は同書を、全ての不動産投資家に読んでほしい1冊としている。
『不動産投資の赤字を脱却するスゴイ方法』は、税込み価格1728円で発売中。
(画像はプレスリリースより)
サンライズパブリッシング
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